法務省内部部局での検事の活躍

法的な権限を与えられ、様々な活躍を期待されている検事は、時に内部部局で活動することとなります。内部部局とは日本において府省庁内の本体部分を構成する組織を指す言葉であり、外局に対して内局a0002_004754と略されて呼ばれることもあります。府省においては官房と局の2つに大分されており、さらにこの2つは必要に応じて部を置くことができます。また外局においても本庁あるいは事務局を構成する内部組織として重要な役割を担っています。内部部局に類する府省庁は多く、国民の生活を守るために実に多くの働きをしてくれています。その1つが法務省なわけですが、それに准ずる検事が力を発揮する代表的な局として挙げられるのは刑事局、矯正局、保護局の3つです。刑事局では検察権を行使することで指揮監督を執ることや、検察庁の組織、運営の企画実施を行うこと、刑事法制の立案を行うことなどが挙げられます。矯正局では刑務所や少年院、婦人補導院といった矯正施設における適切な処遇方法の研究を行うことが主な役割となります。そして保護局では犯罪や非行を行った者が健全な社会人として社会生活に復帰できるよう援助する更生保護を行うことを目的に活動します。いずれにしても、法律に基づいた行動を求められているのがわかります。

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